公立中1年で英語苦手で入会し、英語を絶対の得意科目として都立最難関の戸山高校に
合格したかずき君の体験談
僕は中1でこのスクールに入りました。その時は英語は初心者で苦手で、典型的な英語ができない生徒でした。
入会する前は、学校の授業と似た内容なのかと想像していました。しかし、ここのスクールでは学校の授業の何倍も英語で書いたり話したりするような内容で、どんどん使っていくことで、新しい文法でもすぐに理解して使えるようになりました。そのお陰で学校の授業は楽に受けることができ、定期テストなども簡単にこなせました。
授業の進度は、学校の1.5倍位のスピードで進みます。一見早いように思えますが、じっさいは無理なく進められ、そこまで早いとは感じません。中学2年生のうちに中学3年の範囲は終わってしまいます。僕が中3になった時点で既に中学校
1〜3年の基本的な英語は終了していたので、中3の時は学校の英語は既に余裕で、定期テストの前は周りの生徒が
英語に充てる時間を他の教科の学習時間にあてて学校の内申点を大きく稼ぐことができました。そして、英語に関しては、引き続きこのスクールのユース3クラスで最難関高校受験レベルのよりハイレベルな内容の勉強に完全に集中することができました。その甲斐あって、受験の時は英語が絶対の得意科目になっていたので、どの最難関高校の受験でも英語で大きく得点を稼ぐことができ、無事に第一志望校に合格することができました。
そして現在、僕は高校1年でユース4クラスに通っています。130分の授業では、文法や単語などの知識事項はもちろん、外国の教材を使ってのリーディングやリスニング、スピーキングは文章の要約やスピーチ、作文や英訳などのライティングなどを行います。授業は今となっては殆ど英語で行われていますが、先生がクラスのレベルに応じて日本語と英語を使い分けてくれます。また、新しい文法などはしっかりと日本語でわかりやすく教えてくれます。授業はハイレベルで宿題も結構大変ですが、きちんと復習をして宿題をする、ということを続けていくと毎回毎回力がついているのが身をもってわかるし、確実に英語の力があがっています。
ここのスクールでは、ほかの塾とは違って明確な入試・テスト対策は行っていません。
しかし、レベルが高いので特別な対策を行わずとも毎回の授業で自然と最難関高校の受験を突破する力が必ず身に付きます。そして、最難関高校の授業、また日常生活にもその英語力を十分に活かすことができています。勉強としての英語にとどまらない「活きた英語」を身に着けることができるのが、このスクールの最大の特徴だと思います。